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バンクーバーの自宅からの眺望


「人生の第2ステージは肩肘張らずに楽しむこと。」引退という心寂しい部分もあるが、新たな世界が待ってると思えばそれも良し!肩書きを捨て旅に出たMAGAのブログです。ニックネームは「マガさん」です。

自宅裏ゲレンデからバンクーバー市街


簡単な経歴

若い頃はなんやかんや言いながらでも良く働いた。しかし嫌々仕事をしたことはなく楽しみながら働いた。その1番の理由は社会人になってからすぐに起業したからだろうね。

正確に言えば一週間サラリーマン経験はあるけど、一週間しか続かなかった。もうねーひとにあれやれこれやれと言われるのが苦痛でサラリーマンにはなれなかった。

今からもう20年以上も前の話だけど、その時からあったんだよ。不労所得って言葉が。僕の時代はネットワークビジネスっていうのが流行っていて(アムウウェイなど)皆んな楽して稼ごうと汗水流したんだよ。しかしそんなんで儲かるやつは少なくて、僕は儲かってたけど嫌になってやめた。しかし不労所得という言葉が頭から離れなくて、勉強を始めたんだ。

資産運用​

一生懸命に一生労働して死んでいくひとも居れば、一生遊んで生涯を終えるひとも居る。一生遊んでというと語弊があるかもしれないが、正しくは資産継承が仕事となり、資産を減らさずに配当収入だけで生活をして資産を継承していくというやり方。

しかし相続税のある日本では難しいが配当収入を得る方法はある。不動産投資を行い家賃収入を得る方法や株式投資を行い配当を得る方法だ。「稼いだお金(労働収入)で、お金に働いて頂く(運用)」そして得た運用益で暮らすと資産は減らない。


​その先にある世界は

「仕事を辞めたら、タダの人だった――役員時代はおだててくれる部下もいたが、退職した途端、スーッと周囲から人がいなくなった。」これは有名な話ですが、かくいう私も同じ経験をして見事に4度社会復帰を果たすという快挙を成し遂げました(笑)

しかし新たに「旅に出た」。もう年齢的にも(まだ若いですがw)このままで良いかなーと感じていますので、若くセミリタイアしても暇なのかも知れません。

しかしながら、程よく働く方がしっくりくるときもあるし、欧米人みたいにセミリタイア後は家族や趣味に没頭するのも良いなーっても思うし、多分時間を持て余してるから色々なことを考えるんだろうね(笑)

よく思うんですが、小学生の頃と性格や思考回路が同じだなーって思うんです。何か事業が始まる時でも思考回路というのはすでに形成されてるので、、、なんか上手く言えませんが、ひとってある程度幼少期で人生が決まってるような気さえするんです。だから自己分析というのは凄く大切で、身の丈以上に稼ごうとしたり、、、それって無駄な時間だと思うんです。

人生って、「どれだけ稼いだのか」というよりも、「どんな人生を夢見て生きたのか」の方が大切なんだろうと。だから僕は決めたんだ。夢を見て生きようと。そして今を楽しもうと。

旅に出た|旅行ブログ

人生は長い旅のようなもの。旅に始まり旅で終わる。

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